case

ケースは、Clie購入と同時にPDAIR Leather Case for CLIE TH55 縦開きタイプを買って使っていたのですが、

2週間くらいで上部の固定用のツメが折れてしまい、しばらく落ち込んでいました。

(ツメの根元には穴が開いていて、その穴とClie本体のストラップ用の穴をつなげる事もできるようですが)

そして、何を思ったのかオリジナルを作ってやろうと、そのケースをばらしてしまいました。

私が革製品(特にヌメ革)が好き(焼き鳥も皮が好き)なこともあって、

今まで使っていたBREEのミニ6穴システム手帳<DIN A6>も併せてDIYが始まりました。

(やっぱり紙もあった方が便利なようなので、システム手帳にClieを付けました)

mitsuze craftさんのSHELL26 TH55mini6TH55を買おうかとも思いましたが金欠で・・・

出来上がった後でこのHPを作ったので製作過程はありませんが、完成品を紹介したいと思います。

全体的にわかりにくい写真だと思いますが、我慢して見てやってください。

 

アクリル板でシステム手帳に付けるための土台を作りました。

右がアクリル板にPDAIR Leather Case のパーツをばらして付けたものです。

左がアクリル板だけのものです。(今はこっちを使っています)

どちらもヒンジをつけて曲がるようにしています。

 

 

Clie本体を土台につけたところです

 

 

 

 

裏側です。

固定は強力両面テープだけですが、しっかりとくっつき過ぎています。

 

 

 

手帳に付けた状態です。

このヒンジで曲がるようにしておかないと、ちゃんと手帳に収まりません。

 

 

 

折りたたんだところです。

わかりますか?真ん中の黒いのがClie本体です(スタイラスを差し込む穴の部分です)。

ヒンジを付けた部分は折りたたむとこのように直角に曲がるようになります。

 

 

表です。

紙は10枚位しか付けてません。

 

 

 

裏側です。

 

 

 

 

斜めです。

 

 

 

 

立てて開いてます。(あんまりカメラは使わないのですが、一応使えるようにしています)

 

 

 

 

かなり汚いですがClieの画面に当たる方にはアクリル板を付けて手帳の曲がりを防ぎ、

保護しているつもりです。

 

 

 

こんな感じで収まります。

この手帳は本当はベルトは付いていないのですが、どうしても必要だったので、

内側についていたポケットを切り取って作りました。

(「取って付けたような・・・」とは、このことでしょうか?

 

 

ベルトを留めるマグネットボタンもPDAIR Leather Caseから取ったものです。

ペンはただベルトを押さえているだけです。

 

 


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